ドレッシング・サラダの歴史
現在から日本初の
ドレッシング発売までの歴史を
サラダの変遷とともにふり返ります。
ドレッシングでひろがるレパートリー
「テイスティドレッシング」
100%再生プラスチック
使用
持続可能な社会の実現に向けた取り組みとして、テイスティドレッシングと機能性表示食品ドレッシングのボトルに、100%再生プラスチックボトルを使用。
ドレッシング
植物生まれの
ドレッシング
発売
濃厚なのにすっきり。
DELI
ドレッシング
発売
ペイザンヌサラダ
「田舎風サラダ」という意味で、フランスでしたしまれている、野菜と卵等を盛り合わせたカジュアルなサラダを提案しました。
きかせた味わい
ペイザンヌサラダ
ドレッシング
発売
機能性表示食品ドレッシング発売
BMIが高めの方※に
内臓脂肪を減らす
ローズヒップ由来ティリロサイド含有
血圧が高めの方※に
血圧を下げる
α-リノレン酸を多く含む
アマニ油配合
拡張期血圧85~99mmHg
「テイスティドレッシング」
再生プラスチック使用
持続可能な社会の実現に向けた取り組みとしてテイスティドレシングと機能性ドレッシングのボトルに、再生プラスチックを使用。
サラダがもっと手軽で豊かに
ベジコンボ
野菜に肉・魚・豆腐などのメニューを加えた、野菜とおかずが一緒になった新しいコンビネーションサラダ。ワンプレート、ワンボウルでたのしむ料理スタイル。
野菜もお肉も
これ1本
発売
キユーピー ドレッシングリニューアル。より使い勝手がよくなるように瓶からプラスチックボトルへ変更。容量も180mlに。
パワーサラダ
野菜、フルーツ、たんぱく質、トッピングの4つの素材を組み合わせた食事になるパワーサラダを提案。
果実と果実のお酢で
つくった
緑キャップ
シリーズが誕生
チョップドサラダ・ベジヌードル
「チョップドサラダ」や「ベジヌードル」など、海外で人気のあるサラダメニューを、家庭でたのしめるように紹介。またこの頃からサラダ専門店も増えはじめました。
コブサラダ
人気食材のアボカドを使う「コブサラダ」。アボカドと好きな食材をダイスカットにして並べるだけ、という手軽さを紹介しました。
コブサラダ
ドレッシング発売
ノンオイルに
乳化タイプが
登場
ノンオイルとは思えない“しっかり”としたコクとうま味が特徴の銀キャップシリーズが仲間入りしました。
容量ラインアップを拡充。世帯構成や嗜好の多様化に対応し、150ml・260ml・380mlの3容器に。
新しいサラダの
カタチへ
サラダをおかずにごはんを食べる、新しい食スタイル「ディナーサラダ」を提案。
テイスティドレッシングの
黒酢たまねぎ発売
サラダに使う
野菜の変化
生で食べることが珍しかった水菜・ゴーヤー・春菊のサラダメニューを提案。徐々に家庭に定着し始めました。
ヒネルキャップの導入。キャップを閉め込むだけで開封がカンタンに。
パッケージサラダの普及
洗わずに食べられるパッケージサラダが普及し、サラダがもっと手軽にたのしめるようになりました。
新しいサラダのカタチへ
点字瓶の採用。ユニバーサルデザイン化の取り組みの一つとして、日本で初めてドレッシング容器に点字をつけました。
コブサラダ
ハリウッドの人気レストランのオーナーシェフ Mr.コブが作った「コブサラダ」を、家庭でもたのしめるように提案しました。
テイスティドレッシング
コブサラダ発売
ノンオイル発売
油を使わず、すっきりとしたコクとうま味が楽しめる青キャップシリーズが誕生しました。
サラダの主菜化・
主食化
野菜主体のサラダだけでなくドレッシングの汎用性が広がり、「主菜」や「主食」へ、サラダの枠を超えていきました。
サラダが食卓の脇役から主役へ
シーザーサラダ
メキシコのレストランで考案された「シーザーサラダ」を、家庭でもたのしめるようになりました。
シーザーサラダ
ドレッシング発売
ペットボトルの採用
サラダが食卓の
主役へ
具だくさんドレッシングの登場がおいしさを広げ、葉物中心のサラダだけでなく、「おかずサラダ」が食卓に登場するようになりました。
テイスティドレッシング
発売
コクとうま味、具材の量にこだわったドレッシングの登場で、味のバリエーションはさらに豊富になりました。
瓶の軽量化・丸型瓶の登場
日本初の“ノンオイル”誕生
大容量ボトルの登場
サラダメニューの
広がり
ドレッシングのフレーバーは洋風・和風・中華風と豊富になり、サラダのメニューもどんどん広がっていきました。
“しょうゆ味”でサラダを身近に
“しょうゆ味”で
サラダを身近に
日本人になじみのあるしょうゆ味のドレッシングによって、サラダが食卓に登場する回数が増えました。合わせる食材の幅も広がりました。
和風ドレッシング
中華ドレッシング発売
この頃からドレッシングが本格的に普及しはじめました。
プラスチックキャップの採用
キユーピードレッシングの誕生
レタスやトマトの普及
レタスやトマトなどの西洋野菜が普及しはじめ、サラダメニューの幅もすこしずつ広がっていきました。
和風のドレッシング登場
オリエンタルドレッシング発売
日本の味を意識して初のしょうゆベースのドレッシングができました。
サウザンアイランド
ドレッシング発売
フレンチドレッシング(白)発売
ドレッシングの定番フレーバーが誕生しました。
生野菜は「つけあわせ」
当時はまだ、サラダといえばキャベツの千切りのように「つけあわせ」という存在でした。
日本初のドレッシング
フレンチドレッシング(赤)発売
キユーピーが日本ではじめてドレッシングを
製造・販売しました。