ズッキーニと鶏むね肉をにんにく風味のマヨネーズで炒めた、ごはんがすすむ一品です。油の代わりにマヨネーズで炒めることで、コクとうま味がアップします。糸唐辛子の辛みがアクセントになっています。
- 調理時間 15分
- エネルギー 186kcal
- 食塩相当量 0.4g
- 野菜摂取量 103g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
ズッキーニ | 1本 | 200g | |
---|---|---|---|
鶏むね肉 | 1/2枚 | 90g | |
にんにく | 1かけ | 5g | |
塩 | 少々 | ||
こしょう | 少々 | ||
糸唐辛子 | 適量 | ||
キユーピー マヨネーズ | 大さじ2 |
作り方
1ズッキーニは長さ4等分に切り、さらに8等分のくし形切りにする。にんにくは輪切りにする。
2鶏むね肉はひと口大のそぎ切りにする。
3フライパンにマヨネーズ大さじ1とにんにくを入れて火にかけ、ズッキーニと2を
じっくり炒める。
火が通ったら残りのマヨネーズを加えてさっと炒め、塩・こしょうで味をととのえる。
4器に3を盛りつけ、糸唐辛子を飾る。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 186kcal |
---|---|
たんぱく質 | 11.4g |
脂質 | 14g |
炭水化物 | 3.7g |
食塩相当量 | 0.4g |
野菜摂取量 | 103g |
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夏|旬は6〜8月
ズッキーニの話
緑で細長い形からキュウリの仲間だと誤解されがちですが、実はかぼちゃの一種。果肉はなすに似た肉質で、ほのかな甘みと苦みが特徴です。日本では新顔ですが、フランスやイタリアなどでは一般的な食材として用いられ、南フランスの「ラタトゥイユ」は代表的な料理です。他にも炒めたり、フライにしたりするなど、淡白な味わいはさまざまな料理に使われています。