ピーラーでリボン状に削ったにんじんとツナをマヨネーズで和えたかんたんにできるサラダです。マヨネーズのコクとツナのうま味でにんじんが苦手な方にもおすすめです。
- 調理時間 10分
- エネルギー 288kcal
- 食塩相当量 1.8g
- 野菜摂取量 90g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
にんじん | 1本 | 180g | |
---|---|---|---|
パセリ | 適量 | ||
塩 | 小さじ1/3 | ||
こしょう | 少々 | ||
キユーピー マヨネーズ | 大さじ3 | ||
サラダクラブ ライトツナ(フレーク) | 1袋 | 80g |
作り方
1にんじんは皮をむき、ピーラーでリボン状に削り、塩をしてしんなりしたら
水気を軽くしぼる。
2ボウルに①とツナを入れ、マヨネーズで和え、こしょうをふる。
3器に②を盛りつけ、みじん切りにしたパセリを散らす。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 288kcal |
---|---|
たんぱく質 | 8.5g |
脂質 | 24.9g |
炭水化物 | 8.1g |
食塩相当量 | 1.8g |
野菜摂取量 | 90g |
このレシピに使われている商品
にんじんを活用しよう
その他サラダのレシピ
キユーピー マヨネーズを使ったレシピ
素材について
秋|旬は4〜7月,11〜12月
にんじんの話
にんじんに含まれるカロテンは、にんじんの英名の'carrot'が名の由来です。にんじんの主な原産地はアフガニスタンあたりといわれています。日本でよく食されているオレンジ色の西洋系にんじんのほかに、中国経由で日本に入ってきた東洋系にんじんという種類もあります。西洋系にんじんはヨーロッパで品種改良が行われたものが明治時代に入ってきたことがきっかけで日本に定着したといわれています。近年、さらなる品種改良や栽培手法の変更などにより、甘さを追求したものも多くなっています。